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考え方ひとつでフワッと心が軽くなるシアワセ脳の作り方

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「幸せ」とは人それぞれ捉え方が違うと思いますが、自分自身が幸せを感じられるかどうかにかかっています。ストレス社会で生きる現代人にとって、自身の意識や物の見方、捉え方を変えるだけで幸せ感度が上がるとしたら、こんなに素敵なことはありません。あなたが毎日生き生きと過ごしていくことができるヒントを、いくつかご紹介したいと思います。

1.楽しいことを思い浮かべる

人間は進化の過程で、命に関わる危険性を回避するため、恐怖や怒りを抱くような状況、つまりネガティブな感情をより長く記憶するよう脳が変化してきました。脳は基本的にはネガティブな感情の方が重要だと判断しているということです。

逆に、ポジティブな感情は長く覚えていると生存に必要な情報を求めなくなるため、すぐに忘れてしまいます。人間が生き残るために獲得した脳の性質です。幸せになるためには、楽しいことを意識して思い出すことです。毎日2分間、今日あった嬉しい出来事を詳しく記載することを続けるだけでも、人間の脳にある幸せのシナプスが繋がり強化されて、幸せを感じる時間が長くなっていきます。

2.ポジティブ思考でいる

同じ状況にあったとしても、それを幸せとするか否かによって人生は大きく変わります。

人間の脳は時に、記憶や想像のことと現実に目の前で起こっていることの区別がつきません。つまり、嫌なことを考え続けると記憶に深くインプットされ、不幸シナプスが強化され不幸の脳になってしまうのです。何か起こったり落ち込むことがあった時、「どうしてこうなったんだろう」ばかりではなく、「次はこうしよう」「あれも取り組んでやってみよう」

「これから(先に進むため)どう対処していくか」を考えていくことが大切です。実際には絶望的な状況だったとしても、ポジティブ思考を意識することによって、自分で自分を錯覚させることができるようになります。

3.セルフトーク(つぶやき、独り言)

人は他人に評価されたい欲求が強くなりがちです。しかし、やらされ感「~せねばならない」ではなく、自分の意思で「○○したい」と決めて行動すると、たとえ他人に評価されなくても自分で自分を認めて満足できます。仮に結果が満足いくものでなかったとしても、できなかったことや失敗したことに焦点を当てて、「なんで?」「いつも私はこう…」「私はバカだ」などという言葉を発してはいけません。「私はよくやっている」「素晴らしい」「よくできた」「○○最高!」自画自賛、自身をほめてリセットしてください。

4.メンタルコンディショニング

日々の出来事の中で、私たちは何かしらの心の反応をしています。「こうするとこうなる」

「こうされるとこうなる」というパターンが無数にできているのです。自分の心の反応の動向を把握して、自分の感情がぶれる、感情的になる予兆をつかんで自分のパターンを読み解きます。自分を知ることで、心が穏やかになることを実感できます。

5・心の反応を消去する

今までの反応パターンを変えて心のネガティブ反応を無力化して、新しい方程式を作る方法があります。「私ってこんなこと気にしてるんだ…」「私ってこういわれると嫌なんだ…」という状況下では、必ずセルフトーク(つぶやき、独り言)しています。「なんでいつもあいつは…」「あの言い方、超むかつく!」など。やり方は簡単です、次の言葉をセルフトークの最後に付け加えます。「なんちゃって~!」「ちがうか~!」「そういう人もいるよね~!」

高めの声で明るいトーンで声を出して言ってみてください。口角が上がり笑顔になることで、強制的に心をポジティブにしてしまう方法です。今起こしたネガティブ反応は冗談です、本気じゃないですというのを何度も脳に教え込むことで、脳は新しいパターンを作ります。

6.寝る前の習慣

寝際に思うことは、暗示となって自身の感受性や性格になってしまうため、持ち越し苦労(終わったことをくよくよ考える)と取り越し苦労(まだ始まってもいないことを心配する)

をまずやめることです。そして、「今日は1日最高にいい日だった。明日はもっとよくなる」と期待感を持って言うことを、眠ってしまうまで何度も繰り返します。寝際を最高の状態にすることが、翌日の朝の目覚めを良くして、気持ちよく1日のスタートを切ることができます。

7.自分自身を好きになる

長所と短所は表裏一体です。飽きっぽい性格というのは好奇心旺盛とも言えますし、頑固というのも、信念をもって意志を突き通す強さがあると言い換えることもできます。自分自身を知り認める、自己肯定力を上げましょう。

8.すでに幸せであることを認識する

生存を維持できること、この世に存在していること自体が幸福であり、もうすでに幸せの土台に立っていることを知ることです。実際に、自分が幸せだと感じることを書き出してみてください。些細なことでもありがたさを感じられ、感謝の気持ちがわくことでしょう。

 

幸福感には、自分は幸せな人間だと思える継続的な幸福感と、ポジティブな出来事に遭遇した時の一時的な幸福感があり、お互いを補完する関係にあります。幸せを感じる機会が増えると、脳がさらに幸せを感じやすい脳になります。視点を変えて、どこにでもある小さな幸せに気づいて見逃さないこと、「感謝と思いやり」を忘れず笑顔で過ごすこと、そこからあなたのシアワセ脳を育てていきましょう。

何故、ネガティブなことは頭から離れないのか

人間は進化の過程で、命に関わる危険性を回避するため、恐怖や怒りを抱くような状況、

つまりはネガティブな感情をより長く記憶するよう脳が変化していきました。つまり、脳は基本的にはネガティブな感情の方が重要だと判断しているということです。

逆に、ポジティブな感情は、長く覚えていると生存に必要な情報を求めなくなるため、すぐに忘れてしまいます。人間が生き残るために獲得した脳の性質です。

まとめ

幸福感には、自分は幸せな人間だと思える継続的な幸福感と、ポジティブな出来事に遭遇した時の一時的な幸福感があり、お互いを補完する関係にあります。幸せを感じる機会が増えると、脳がさらに幸せを感じやすい脳になります。視点を変えて、どこにでもある小さな幸せに気づいて見逃さないこと、「感謝と思いやり」を忘れず笑顔で過ごすこと、そこからあなたのシアワセ脳を育てていきましょう。

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